メーカー発表のスペックは当てにならない

WiFiルーターには各社が発表しているスペックがあります。最大接続時間○○時間や最大通信速度○○Mbpsなどなど。しかしこれらの数字を鵜呑みにすると、いざ使い始めたときにがっかりするかもしれません。

メーカー発表のスペック調査は条件の良い状態で行われている

基本的にメーカーが発表しているスペックの数値というのは、メーカー側が決められた条件の下で計測した値を使用しています。ただ、その計測の条件は実際の利用シーンと比べてかなり有利な状態で行われており、普通に契約して街中や家などで利用した場合と比べると数値がかなり異なってくることが多いです。
たとえば連続使用時間が10時間と書かれている場合でも、実際に接続している状況によっても変わりますし電波状況などによっても電池の持ち方は変わってきます。回線の込み合った街中で休み無くずっと使っていたような状況だと、場合によっては10時間持つと言われていたものが3~4時間しか持たないということも十分考えられます。
また、LTE接続の最大通信速度75Mbpsですがこれもあくまで理論値となっており、実際にこれほど速度が出ることはまず無いと思っていて間違いないでしょう。この半分の40Mbpsでさえ出るところはほとんど無いような印象です。
とは言っても、実際に使ってみるとそこまで不便を感じることも少ないかと思います。通信速度は混雑状況などにより若干遅いかなと感じられることはあるかもしれませんが、重すぎて使えないということは速度制限でも入らない場合あまり起こりませんし、連続通信時間も充電しながら使うなどすればそこまで気になるほどでもありません。
メーカー発表の数値はそのまま鵜呑みにするのではなく、ある程度誇張されているものとして考えていたほうが無難かと思います。